日本食品安全政策研究会について

食は人々の健康で豊かな暮らしを営む上で重要な要素ですが、近年、食の安全・安心を巡る様々な問題が発生し、消費者は食の安全・安心に対して高い関心を寄せています。 そこで、日本食品安全政策研究会では、わが国における食品安全に係る政策課題に関する情報収集及び意見交換を踏まえ、必要に応じて政策提言を行い、食品安全政策の推進に資することを目的として、食品関連事業者及び行政機関との勉強会を定期的に開催しています。 本研究会では、以下の事業を実施いたします。
  • 1.定例研究会(東京)による会員及び行政機関との情報・意見交換
  • 2.部会の設置による特定課題に対する検討
  • 3.セミナー・講演会の開催

入会のご案内

本研究会は、会員制となっております。
会員及び会費
会員の種別 年会費
個人会員 食品関連事業(食品の生産、製造、流通、販売等)に携わっている個人 6,000円
法人会員 食品関連事業(食品の生産、製造、流通、販売等)を営む法人 12,000円
個人賛助会員 本会の目的に賛同する個人 9,000円
法人賛助会員 本会の目的に賛同する法人 18,000円
入会申込方法
(1)会則をご確認の上、お申込みください。
(2)入会申込書に必要事項を記載し、事務局宛にFAX(03-6868-7885)又は E-mail(food-safety@japan-group.or.jp)にてご送付ください。
(3)事務局より入会承認と会費のお支払のご連絡をいたします。
(4)会費の納入を持ちまして、会員資格を有し、手続き完了となります。

開催実績

フードディフェンス部会

  • 第1回 部会の進め方について(2014年3月27日)
  • 第2回 <意見交換> 人(従業員)の対策について(2014年5月30日)
  • 第3回  講演会「我が国における食品防御の課題と今後の展望」 奈良県立医科大学 教授 今村知明氏 <意見交換> 人(外部)の対策について (2014年7月9日)
  • 第4回 <意見交換>組織体制、施設管理、物品管理について(2014年10月24日)
  • 第5回 <意見交換>これまでの議論の総括(2015年1月27日)